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次世代を担う最先端技術が一堂に集まる第6回 建設・測量生産性向上展に出展

2024年5月22日から24日まで幕張メッセにて開催される展示会「第6回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2024)〜次世代を担う最先端技術が一堂に〜」に出展します。

世界初のオープンソース自動運転ソフトウェア「Autoware」*の開発・実装にも携わってきたマップフォーは、自動運転技術をはじめ、建設・測量、インフラ保全など幅広い分野で活用可能な3次元点群地図・位置推定・環境認識領域の製品・サービス開発を行っています。

ブースでは、電力や鉄道インフラ、測量、自動運転分野にて、すでに商用利用されている最新技術を事例とともにご紹介します。

また、24日(金)の製品・技術PRセミナーに当社COOの田中が登壇します。
JR東日本、Liberawareをお招きして、新宿駅での実際の計測事例を中心に、歩行/車両/ドローン計測とインフラ分野の3次元データ活用の最前線について、3社合同のトークセッションを行います。
ぜひお立ち寄りください。

*Autowareは、The Autoware Foundationの登録商標です。

展示会概要

会期:2024年5月22日(水)~5月24日(金) ※24日のみ製品・技術PRセミナーに登壇
会場:幕張メッセ(〒 261-8550 千葉市美浜区中瀬 2-1)
主催:建設・測量生産性向上展事務局
マップフォー展示ブース:展示ホール3  (小間番号:08-50) 
展示会公式ウェブサイト:https://cspi-expo.com/

ブース展示内容

技術的な知識がなくても直感的に使用できます。
3D-LiDAR / カメラ / GNSS受信機を搭載しており、屋内外問わず広域でのデータ計測が可能です。
可搬性に優れたバックパック型、ハンディ型、車両搭載型の各種モデルを展示するほか、計測デモを実施します。

簡単に短時間のうちに高精度な点群を作成できます。
ノイズ点群の除去、点群データ着色、GCP補正、オルソ画像出力、地図接合、地図更新などを自動化できる、独自開発の多彩な機能を体感いただけます。

自動運転や路側協調ユニット(V2I)に最適な、高精度な環境認識ソフトウェアを実演展示します。
建設現場やプラント内でも活用できる移動体検知・識別・トラッキングの精度をご覧ください。

製品・技術PRセミナー

日時:2024年5月24日(金)13:20〜14:20
会場:展示ホール1のI会場(CSPI-D413)
タイトル:「低コスト×高精度3次元計測とデータ活用 あらゆる広域〜狭小空間をデジタル化」
講演者:東日本旅客鉄道株式会社  東京建設プロジェクトマネジメントオフィス 
    企画戦略ユニット マネージャー 井口 重信様
    株式会社Liberaware 取締役 DX事業部長 林 昂平様
    株式会社マップフォー COO 田中 一喜

JR東日本、Liberawareをお招きして、乗降客数世界一の新宿駅での実際の計測事例を中心に、あらゆる広域〜狭小空間に対応可能な歩行/車両/ドローン計測とインフラ分野の3次元データ活用の最前線について、3社合同のトークセッションを行います。

道路インフラ、土木・建設、プラント設備のデジタルツイン構築にも活用可能な技術について、精度、コスト、省力化の観点から現場の課題と技術導入の利点、今後の展望を考察します。 

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